近藤 恵介(こんどう けいすけ)
公益財団法人 日本数学検定協会
東京工業大学大学院生命理工学研究科修了後、予備校講師などを経て現職。
数学と社会の関わりについて研究し、ビジネスにおける数字の取り扱い方にスポットをあてた「ビジネス数学」に関する講義・講演、社員研修、および検定の運営を手がける。
ビジネス数学入門
本講座は新入社員などエントリーレベルで必要とされるビジネス数学力を身につけることを目的としています。
ビジネス数学力を構成する5つの力「把握力」「分析力」「選択力」「予測力」「表現力」のそれぞれについて4テーマずつ、合計20テーマについてビジネスのシチュエーションにあわせた例題&実践演習を通じて学習します。
難しい数学を勉強するのではなく、仕事の現場で出てくる数字についての考え方をお伝えしますので、仕事の数字に対して苦手意識のある方にこそ受講していただきたい講座です。 本講座をひととおり終了したら、自身のスキルレベルを把握するためにも、ぜひ、「ビジネス数学検定3級」を受検してみましょう。なお、ビジネス数学検定3級に合格することは、あくまでもスキルアップの1つのステップにすぎません。身につけたビジネス数学力を、実際のビジネスの現場で生かせるようにすることが、みなさんの最終ゴールです。
「できる」ビジネスパーソンをめざし、早速、ビジネス数学力を高める一歩を踏み出しましょう。
近藤 恵介(こんどう けいすけ)
公益財団法人 日本数学検定協会
東京工業大学大学院生命理工学研究科修了後、予備校講師などを経て現職。
数学と社会の関わりについて研究し、ビジネスにおける数字の取り扱い方にスポットをあてた「ビジネス数学」に関する講義・講演、社員研修、および検定の運営を手がける。
深沢 真太郎(ふかさわ しんたろう)
ビジネス数学の専門家/教育コンサルタント
1975年生まれ、神奈川県出身。大学院修了後に予備校講師の道へ進む。その後ファッション業界に転身。外資系企業を中心に販売、マーケティング、事業開発、マネジメントなど多岐にわたり経験し、2011年に独立。数字と論理に強いビジネスパーソンを育てる「ビジネス数学」を提唱する教育コンサルタントとして活躍。
「数字が苦手な人を0(ゼロ)に」を使命とし、企業研修などを通じて数字に苦手意識を持つビジネスパーソンを劇的に変えている。その独特な指導法は「史上最強にわかりやすい」「数字を使える人財に変身させる」と好評。これまでに5,000人以上を指導し、担当した講義は100%リピート依頼がくる人気講師である。
主な著書にベストセラーとなった『数学女子智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです。』、『そもそも論理的に考えるって、何から始めればいいの?』(いずれも日本実業出版社)、『仕事に使える数学』(ダイヤモンド社)など多数。一部は日本の大学で教科書指定され、中国・台湾・韓国などでも多くの学生やビジネスパーソンに読まれている。
公益財団法人日本数学検定協会「ビジネス数学検定」国内初の1級AAA認定者。
BMコンサルティング株式会社代表取締役/理学修士(数学)/多摩大学非常勤講師。
【深沢真太郎オフィシャルウェブサイト/ビジネス数学.com】
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