1ビジネスシーンに難しい会計は不要!
会社数字に対する苦手意識を克服する
企業の経営成績が記載されている有価証券報告書は100P以上になるものも珍しくありません。そのため「会社数字=難しい」と考える方は多いのではないでしょうか?しかし、財務諸表の大枠を捉えることは決して難しくありません。まずは“ざっくり”財務諸表を理解し苦手意識を克服することが重要です。
2財務3表の連動性を“ざっくり”理解する
PL(損益計算書)は何となく理解しているがBS(貸借対照表)やCF(キャッシュフロー計算書)が分からない…といった声をよく聞きます。目標数値になりやすい売上や利益が記載されているPLに対してBSやCFは馴染みが薄いことが理由の一つです。BS・CFを“ざっくり”理解するには「財務3表の連動性」を理解することが近道です。
3財務諸表をベースとした企業分析手法を身に付ける
「顧客分析」「同業他社分析」「自社分析」…財務諸表をベースとした企業分析手法を身につけることで仕事の幅が劇的に広がります。ただ、企業分析の重要性は理解できてもどの様にして分析を行うかが分からない方も多いでしょう。本研修では講師が日常的に行っている企業分析のステップを学ぶことで「明日から使える」企業分析手法を身につけられます。